少しばかりアバウトな
神もまた 慈悲深いので いたらなさ たいていたぶん 許してくれる
神様がいて僕がいる。
結構素通りして何でもかんでも無事に過ごしている。
そのことだけを感謝して、いたらない自分を生きていく。
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神もまた 慈悲深いので いたらなさ たいていたぶん 許してくれる
神様がいて僕がいる。
結構素通りして何でもかんでも無事に過ごしている。
そのことだけを感謝して、いたらない自分を生きていく。
過ぎし日の 灯りとともに 思い出す あの頃いつも 履いてたシューズ
過去を照らす灯りがともされる。
傷ついたスパイクシューズは夕暮れの部活の思い出。
あれからずいぶん太ったことは内緒の話。
便箋を 埋め尽くしても なお余る 書きたいことが あなたに宛てて
ラブ・ミー・テンダー、ラブ・ミー・トゥルー。
ぼくのことを忘れないで。
いつも一緒に連れて行って。
ゆつくりと 曲が流れる たららんと も少し早く 来てくれたらと
タイミングというものがあるらしい。
曲のテンポはいつもどおり。
メールの返事を待ちわびていた。
窓枠に 身を乗り出して 太陽を 感じていたい 秋風の中
もっと光を。
カーテンをさっと開けると光がある。
もっと太陽を感じていたい。
私にも それならできる 一人でも 海の向こうの うたを探しに
一人でもできること。
カップラーメンを作ったり、おまわりさんに道を尋ねたり。
海の向こうに思いを馳せたり。
青白い 小さな光 ちらついて 静かに踊る 蛍の光
一度でいいから見てみたいな。
乱舞する蛍の群れ。
地元で蛍が見られるようになったらうれしいな。
あの頃は 背伸びをしたい 年頃で 大人になれば 一輪の花
すらりとした清楚な大人の女性にあこがれて、
同級生の男の子たちを子供っぽいと思っていたかのような。
みんな素敵になったのです。
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